小さな脱線研究所
日頃の勉強、仕事、生活などからちょっと脱線して、とことん考えたり、調べたり、ものを作ったり、ぽけーっとしたりする人を応援する、住み開きの「研究所」です。
(いわゆる調査研究活動も本当にしたいけれど、できてはいません。)
当初は糸島市のJR筑前前原駅近く、住宅街の片隅でスタートしました。現在は糸島市の親山地区というところです。可也山の麓あたり。
こどももおとなも、自然とつながりながら、小さな脱線をくりかえせるように、ささやかな企画やイベントをそっと行っていきます。
イベント情報はSNSやメルマガ、こちらのページからお知らせしています。
瀬戸口恵さんの唄う「小さな脱線」はこちら
小冊子『小さな脱線』
小さな脱線研究所が不定期に発行する小冊子。現在第2号まで出ています。
詳細はこちら
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商品が購入したいという方も、活動を支えたいという方も、ぜひご利用ください。
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研究所の野望
「小さな脱線」をテーマに、子ども系、生き物系、文学・アート系の重なり合う分野で調査・研究、実践活動。
・小さなゼミ(勉強会、学習会)の継続開催
・小冊子『小さな脱線』の定期的な発行
・このようなイベントをテーマを変えて定期的に開催
・糸島の生きもの調査を継続的に実施(特に、カタツムリ調査とコウモリ調査)
やるのです。いつか必ず…というか、今もじわじわと。
(各種協力募集中)
「こうもりあそびば」について
2011年から2020年始めまで、アトリエのガレージを使って、私自身の遊ぶ場でありながらも近所の子どもたちがふらっと遊びに来られる場所「こうもりあそびば」(または「こうもり広場」)を、平日の夕方、できるだけ毎日、こっそり運営していました。
自分が遊ぶことで誰かの遊びをひらく「あそびらき」という理念の実践の場でもあります。
詳しいことは書籍『マイマイ計画ブック かたつむり生活入門』をご覧いただけるとうれしいです。
また、noteには毎日の様子をひとことずつ書いていました。よろしければご覧ください。 <マイマイ計画note>